なにかに夢中になれること
最近、やりたいことだらけです。
そのせいなのか仕事がすこぶる
やる気になれません。
昔からハマったらとことん
のめり込んでしまうんですが
ハマっていくうちに
「時間足りない」
ってなるんですよね。
まず社会人になってどハマりしたのが
パチンコ、パチスロ。
本当にパチプロで生きてこう!って
思うぐらいハマりました。
知れば知るほど面白いし
何円使ったらどんな挙動するとか
めっちゃ勉強熱心でした。
ふとあるとき
仕事がすごく障壁に感じました。
ただそのときはパチプロなんて
なれないとどこかで思えてたので
やる気はそこまでなくなりませんでした。
次は草野球。
これもハマりすぎて自分で草野球チームを
発足するぐらいハマっていまだに活動してます。
学生時代は違うスポーツをしていたので
野球経験はありませんでしたが
逆に部活などしてなかったので
ここまでどハマりしたのだと思います。
現在は違う選任者に任せて
2.3ヶ月に一度ぐらいしか草野球は
出来てませんが
これも正直、大人になって
草野球だけしてるなんて無理だと
すぐにわかったのでこれもそこまで
仕事のモチベーションには影響なかったです。
そして草野球は冬がオフシーズンなのですが
そのときに旅行で行ったスノボーが
信じられないぐらい楽しかったんです。
はじめてスノボーしたのは
下の子が幼稚園だったんで5年前とかです。
ただこれもハマりはしたけど
スノボーを仕事にしたいとかは全然
思ってませんでした。
はじめてスノボーした次の年。
この年は子どもたちもはじめて
スノボーをさせました。
そしたら家族全員、スクールとか
入らなくても1日である程度滑れるように
なってました。
特に異才だったのは1年生の長男。
2日間滑ったのですが
おそらく一番上手くなってたのは長男でした。
この年もこの2日間で終わったので
完全に冬の趣味程度でした。
そしてその次の年。
今まではバスツアーで行ってましたが
この年からはマイカーでスキー場へ行き
自分の道具を家族全員揃えて
12月からスノボーしに行きました。
行っても5.6回とかかなと思ってたのですが
なんと12月から3月末まで毎週日曜日
滑りに行きました。
完全に沼です。
シーズンはじめはみんなターンが
上手く出来るかどうかのレベルでしたが
3月には長男とぼくは小さいキッカーを
飛んでいました。
スノボーの楽しさを改めて
痛感してしまいました。
そしてとうとう真のどツボにハマった
昨シーズン。
昨シーズンからはいろいろなSNSや
アプリなどを使い色んな人と
滑りに行くようになりました。
以前は完全に家族だけでスクールも
入ってないし友達も居ませんでした。
ただ昨シーズンは本当に色んな人と
滑りに行き、いろいろ教えてもらったり
怖いものの挑戦の背中を押してもらったりと
とにかく横乗り友達が増えたことによって
本当に楽しいシーズンでした。
息子も横乗り友達が出来て
大会にも出て、色んな人から
すごいね、など言って貰えるようになりました。
シーズン終わりぐらいからInstagramに
こまめに投稿するようになり
完全にシーズンが終わったあとは
横乗り友達からのお誘いでスケボーを
はじめてみることになりました。
そこでうちの長男が、
横乗りのセンスがすごいねと言われました。
たしかに、はじめて2週間で
低くてもオーリーしたり、バンク飛んだり
ランプでいろんな技覚えたりと
親バカではなく単純に異常だと感じました。
ここでスノボー、スケボーの楽しさや
カルチャーの素晴らしさを実感して
ずっと横乗りだけしていたいと
心から本当に思ってました。
スノボーもスケボーも
個人的には板に乗ってる時間が
単純に上手さに繋がると思ってます。
短くてもいいから練習してることや
練習してるトリックを15分とかでも
絶対にやるべきと思ってます。
ただここですごく痛感してるのが
仕事がすっごく障壁に感じてしまったこと。
スケボーはまだ出来るとしても
スノボーはもっと回数行きたい。
だけど仕事があるせいでかなり制限される。
本当に仕事が邪魔に感じてしまいました。
もちろん金ないと滑ることも出来ないんですけど
滑りながら稼げる方法はないのかなと
思ったときに、
SNSを使って息子のサポートしてもらう。
Instagramなどに動画などをたくさんあげて
色んな人に見てもらって応援してもらうことが
一番現実味があって
一番息子のために
なるのではないかと思いました。
過去一番、仕事のモチベーションが
ありませんが、息子がどこかからサポートを
受けるまではなんとか休みの日だけで
我慢しようと思います。笑
ただ息子が中学生になるまでに
絶対に好きなときにスノボーに行ける人生に
変えてやるとまじで決めています。
30歳からの夢で諦めたくないので
この日記をたまたま見てくれた方、
本当に応援してください。
明日からも適当に仕事頑張ろう。